身近な自然を中心に、美しいと感じた瞬間、不思議だと感じた瞬間を切り取ってご紹介したいと思います。
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シロバナタンポポ[2003年4月19日]
シロバナタンポポはその名の通り白い花のタンポポです。 日本在来種ですが、古い時代に持ち込まれた可能性もあるそうです。 暖かい環境を好むので、九州・四国を中心に分布しています。 場所によってはこのタンポポしかないところもあるとか。 過去に何度か見たことがありますが、この辺りでは珍しい花だと思います。 久々に見ることができました。(筑波ふれあいの里にて)
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春の訪れ[2003年3月21日]
昼間はぽかぽかとして、春を感じる今日この頃。 みなさまはどんなことで春の訪れを感じますか? 私はこのジンチョウゲ(沈丁花)の香りで「あぁ、春が来たんだ」と感じます。 寒いのも、もう少しの辛抱ですね。
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冬の花[2003年2月8日]
地面にはりつくように平たく葉を広げる越冬草の様子は「ロゼット」と呼ばれます。 放射状に広がった葉はまるで花のようですね。 冷たい北風を避け、太陽の光を効率よく受けながら春になるのを待つための工夫だそうです。
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スズメウリの実[2002年11月30日]
カラスウリより小さいので名付けられたとも、スズメの卵のようなので名付けられたとも言われるスズメウリの実。 白く熟した実は直径1?2cmくらいです。 カラスウリにばかり目が行っていましたが、こんなに身近にあったのですね。 のんびり野山を歩くと色々な発見があります。 (牛久市遠山にて撮影)
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松ぼっくり[2002年11月28日]
拾ってきた松ぼっくりをきれいにして飾っておこうと思い水洗いしました(左)。 2時間ほど経って見てみると、まぁびっくり!開いていたかさが閉じているではありませんか(中)。 かさの間にできた松の種は風に乗って遠くへ飛びますが、雨の日は濡れてしまって遠くへ飛びません。 そんな時に中のたねが出てしまわないようにするための工夫なのだそうです。 乾かしてみると、ほら元どおり(右)。うーん、自然のしくみはすごい。
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ナンバンギセル[2002年9月16日]
ススキなどの根に寄生する植物です。 万葉集では「思ひ草」という名前で登場しますが、花の形が南蛮人の用いるキセル(マドロスパイプ)に似ていることから名付けられました。 (牛久自然観察の森にて撮影)
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カラスウリの花[2002年8月13日]
夏の夜、暗くなってから咲き、翌朝にはしぼんでしまう儚いカラスウリの花。 この美しいレース状の花は一体誰に見せるためにあるのでしょうか? カラスウリは雌雄異株ですが、雄花と雌花はよく似ています。 でも雌花は下部に子房の膨らみがあるので、よく観察すると区別がつくと思います。 (牛久自然観察の森にて撮影)
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オシロイバナ[2002年8月11日]
夏の宵の庭先に咲くオシロイバナ。子供の頃、黒い種を割って、中の白い粉で遊んだ方もいらっしゃるのではないでしょうか。 こちらのお庭のオシロイバナにはなんとセミの抜け殻までついていました。近くで鳴いていたセミはこの抜け殻の主かしら? オシロイバナには「夕化粧」という別名もありますが、午後4時頃に花が開き始めることから英名では「four o'clock」と言うのだそうです。 本当に4時頃花が開き始めるのかぜひ確かめてみて下さい。
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部分日食[2002年6月11日]
これは何だと思いますか?答は「太陽」です。 ちょっと変な形をしていますね。6月11日 午前8時頃の太陽はこんな形に見えました。 なぜなら地球と太陽の間に月が入って太陽が隠される「日食」という現象が起きていたからです。 (この写真はフィルターで減光して撮影しました。 太陽を直接見ると目を傷めますので注意してください。)
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ハナイカダ[2002年5月5日]
葉の上に花が咲くとっても不思議な植物、ハナイカダ。 雌雄異株の植物で、雄花は数個固まって咲きますが雌花は1個だけ。 秋に黒い実をつけるそうです。 (牛久自然観察の森にて)
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